ストレンジネス核物理の将来を考える研究会

今世界では、J-PARCを始め東北大電子光理学研究センター、JLab、GSIなどで、ストレンジネスを含む原子核の生成実験が実施中、もしくは計画されており、実験・理論の両面から研究が着実に進展しています。例えば近年では、数例のグザイハイパー核の束縛状態の発見に伴い、グザイー核子間相互作用の詳細な理解が進んでいます。また、K^-ppの3体の束縛状態の発見により、K^-ー核子間相互作用の研究が進んでいます。一方理論計算においても、このような実験データを基にしたハイペロン間相互作用やハイパー核の構造研究が一段と進んできました。更に、J-PARCにおけるハドロンホール拡張計画が現実味を帯びており、今後のストレンジネス核物理分野の発展が大いに期待されます。このような機運が高まっている状況を大いに活用し、実験・理論が一堂に会し、現在の進行状況、今後どのような物理を目指すためにどのような実験を提案するか、ということを議論するために、対面とオンラインのハイブリッド研究会を東北大学で開催します。日時と場所の詳細は下記をご覧ください。

講演はすべてcontribution talkです。特に若手研究者のご講演を期待しております。

旅費のサポートを用意しておりますが、予算が限られていますため、サポートの詳細に関しましては、世話人に御一任ください。

参加希望者は、9月3日までに下記のURLに参加申し込みをお願いします。(8/20追記:全面オンラインの開催に変更となりました。参加形態はオンラインを選択ください。)
https://forms.gle/Wdc4yJ24m9uYzbyu8

皆様のご参加をお待ち申し上げております。

世話人一同:
岡田信二(中部大)、金田雅司(東北大)、後神利志(京大)、高橋俊行(KEK)、田村裕和(東北大)、富樫甫(東北大)、中村哲(東北大)、永江知文(京大)、永尾翔(東北大)、肥山詠美子(東北大/理研)、福田共和(大阪電通大/理研)、三輪浩司(東北大)

日時:令和3年9月21日(火)ー23日(木)
場所:対面の場合、東北大学青葉サイエンスホール 全面オンラインでの開催に変更となりました
主催:新学術領域「量子クラスターで読み解く物質の階層構造」、新学術領域「宇宙観測検出器と量子ビームの出会い。新たな応用への架け橋」
締め切り:令和3年9月3日(金)
参加申し込みURL: https://forms.gle/Wdc4yJ24m9uYzbyu8