ATIMA-7
libAtima.so

libAtima.soはATIMAのコア部分が入った共有ライブラリ。
このライブラリを使う上で知っておくべきことは次の3つのサブルーチンの呼び方である:
*ATIMA -> atimaspline3.f
*SplineLesen -> atimaspline3.f
*SpGroessenNeu -> SpGroessenNeu.f

それぞれの呼び方は対応する.fファイル内にちゃんと書いてあります。
それぞれの役割を推測すると、

ATIMA : プロジェクタイル-マテリアルの組み合わせから物理量テーブルを作成して書き出す
SplineLesen : 英訳するとReadSpline. ATIMAが作ったテーブルを読み込む。
SpGroessenNeu : SplineLesenが読んだテーブルをスプライン補間して必要な量を抽出する