ATIMA-1
エナジー損失計算コードATIMAについて
[ひとこと]
コメントをドイツ語で書かないでほしい

[構成]
JAVAによるUIがCによるラッパを通してFortranコードを叩いている。
Fortranコードは、与えられたProjectileとTargetのもとで、レンジ、レストエナジーなどのテーブルを生成する。これをスプライン補間して任意の条件下での値を求める。

[呼び出し形式]
Fortranソースを直接叩くことを考える。
テーブルの生成は libAtima.so 内にあるサブルーチン calcint が行う。
必要な値を受け取ってcalcintを実行しているのは atimaspline*.f 内のサブルーチン ATIMAである。
ATIMA はcalcintにより生成されたテーブルを読み込んで返す。
返ったテーブルをスプライン補間するのが Sp*GroessenNeu.f である。