東京工業大学大学院理工学研究科基礎物理学専攻中村研究室メンバー

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テプラ

中村研所有テプラおぼえがき。テプラの型番は、TEPRA PRO SR828。
印刷可能なテープのタイプ(?)はP type 6-36mm。マニュアルは行方不明。
(制作中。わからないところ多し。間違いが有る可能性大。)

連続印刷

同じ内容を何枚も印刷したいとき、ぞく2ボタンでできる。

連番を印刷

ADC CH1
ADC CH2
ADC CH3
ADC CH4
・・・

上記のような連番を印刷したいときは、連番機能ボタン?とぞく2ボタンでできる。

作成例

中村研の裁断機に貼ってある以下のような注意書きの作成。

注意!!
裁断機の使用後は歯を
確実に下ろしてください。

■ 手順

  1. 左下のON/OFFボタンの右にある入力切換ボタンを数回押し、ローマ字入力にする(かな入力でもよい)。
  2. 「ちゅうい」と入力したら、[変換 スペース]ボタンを押し、「注意」に変換する。変換したものを決定するには、[選択 改行]ボタンを押す。
  3. 間違ったときは、[削除 取消し]ボタンを押し、文字を削除する。
  4. シフトを押しながら、[ぬ 1]のボタンを2回押すと、「!!」が入力される。
  5. [選択 改行]ボタンを押すと、改行される。
  6. 「さいだんき」と入力し、[変換 スペース]を押すと、「さいだん」が「祭壇」に変換され、もう一度[変換 スペース]を押すと「裁断」に変換される。
  7. [選択 改行]ボタンを押し、決定する。
  8. 「き」は変換されずに残っているので、[変換 スペース]を押すと、「き」の変換候補が出る。
  9. 変換候補の中から[変換 スペース]又は矢印ボタン押して"機"を選び、[選択 改行]ボタンを押して決定する。
  10. 「裁断機の使用後は歯を」を入力し終えたら、[選択 改行]ボタンを押し、改行する。
  11. 「確実に下ろしてください。」を入力する。
  12. 入力が済んだら、次に見た目を設定する。
  13. 矢印ボタンを押し、画面上で点滅するカーソルを一行目の行頭に持ってくる。
  14. 青い文字モードというボタンを押すと、文字モード画面が表示される。
  15. 矢印ボタンで"書体"を選択し[選択 改行]ボタンを押す。
  16. 和文書体で"ゴシック"、英数書体で"自動"を選択する。
  17. 文字モード画面に戻るので、今度は飾り字を選択する。
  18. 飾り字画面で、白抜影、正体を選択する。
  19. 文字モード画面に戻るので、矢印ボタンで下のほうに行き、"終わり?"を選択する。
  20. "有効範囲は?"と聞かれるので、"この行"を選択する。
  21. 最後に、青い書式というボタンを押し、"余白" > "少なめ" > "終わり?"と選択して、余白を少なめに設定する。
  22. 以上で入力終わり。
  23. シフトを押しながら、みえ2ボタンを押すと、印刷プレビューが見れる。
  24. [印刷]ボタンを押して、印刷する。
  25. テプラ右上の黄色いところにテープを入れ、角を丸くする。
  26. さらに、その左の切り込みにテープを入れ剥がしやすくする。

ちなみに、文字数が少ない行ほど、その行の文字のサイズは大きくなる。よって、上記の例では、「注意!!」の部分が大きく印刷される。文字の大きさを同じにしたいならば、青の段落スタイルボタンを押し、"文字サイズ" > "均等" > "終わり?" > "この文章"を選択する。

参考文献・webページ


ページ制作履歴
2007/12/19 制作開始
2007/12/19 webにアップ
2007/12/26 作成例追加