ANAROOTインストールの例 まずROOTはインストールしてあるとする。 .bashrcに # ROOT source /usr/local/root/bin/thisroot.sh などと書いておく。 ディレクトリは以下の様にすることにする。 $HOME/exp/smdayone/analysis/ 以下に anaroot/(anaroot本体) setup.sh(anarootの環境変数設定用) rootlogon.C(rootで勝手にanarootのライブラリを読むため) root/ macros/ ridf/ (リンク) あとはraw dataのリンクをはる ln -s /data/d01/1205_dayone/ ridf ANAROOTを取ってきてanalysis/で展開。 cd anaroot ./autogen.sh --prefix=$PWD make install これでコンパイルOKのはず。 次に環境設定用スクリプト。 anaroot/setup.shを走らせる。 .bashrcなどで自動的に走らせるようにしても良い。 rootlogon.Cをanalysis/におく。 基本的には gSystem->Load(ANAROOTのライブラリ); をやればよい。 パラメータファイルを持ってくる。 適当なマクロで遊んでみる。