= NEBULA-HIMAC/2011-05-14 = * HIMEのencを成長させた * slew補正 * 粒子の入射位置とTOFの補正 * 位置キャリブレーション(中身の数字はそこそこ適当) データをオブジェクトにすることによる利点の話 データを内部構造を持つクラスとして定義し、 初期化を強要したり、dumdataではなく、 その物理量特有の非物理データをデータクラスのサブクラスとして 同一の関数で呼んだり、 データのインプットをイコール演算子をオーバーライドして、 常にインプットされるデータを監視したりできる。 fortranのファイル読み込みはなんか変な文字が入ってたり、 ずれたりしてもエラー返してくれないし、 不正参照や不正代入で、実行時エラーにすらならないし、 今日もデバグで時間食った。 だからってanapawをc++で書き換えるほど情熱はないですが。