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*oxbash [#i7345129]

** output fileの名前 [#d92184b1]
 b0202w.lpe
 ||||||-- 相互作用 (wはUSD、Oxbash/sps/label.datに記述がある)
 |||||-- # of valence particles
 ||||-- parity (0:+, 1:-)   
 |||-- 2*T
 ||-- 2*J
 |-- label space (bはsd shell、Oxbash/sps/label.datに記述がある)

数を表している部分は10を超えるとa,b,...となる。

** USD-A,Bの追加 [#h34b7d41]
usda.int,usdb.int,usdapn.int,usdbpn.intを手に入れたので計算してみる。
まず*.intをOxbash/spsに放り込み、そのディレクトリのlabel.datに追加。

ただしこれだけだとダメ。USD(下のwがそれ)もそうだが、USD-A,Bでは2体相互作用のmatrix elementにmass dependenceなるものをとりいれているらしい。
これを入れるためにOxbash/shell/shsp.fの以下を追加。

       IF(SPSFIL.EQ.'sd'.AND.OPFIL.EQ.'w')      GO TO 100
 c added for USD-A,B >>
       IF(SPSFIL.EQ.'sd'.AND.OPFIL.EQ.'usda')   GO TO 100
       IF(SPSFIL.EQ.'sd'.AND.OPFIL.EQ.'usdb')   GO TO 100
 c<<
usdapn.int,usdbpn.int用にも同様に追加。その後コンパイルすればOK。 [#u4738bf7]
とりあえず論文PRC 74, 034315 (2006)の26Alの基底状態(5+)のエネルギーを再現することができました。
usdapn.int,usdbpn.int用にも同様に追加。その後コンパイルすればOK。
とりあえず論文PRC 74, 034315 (2006)に載っているA=26の基底状態のエネルギーを再現することができました。

** 初めてOXBASHを動かした時のメモ [#y4c3142b]
&ref(oxbash.pdf);