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keyboard

今のところのお気に入りはFUJITSUのLibertouchです。いくつか使ってみるとこいつのキータッチの絶妙具合に感服します。これでテンキーレスが出てくれればいうことなしなのだけれど。

しかし「買ってみた」がだいぶ増えた。。。いったいいくら費やしているのか勘定するのがおそろしい。。。

触り比べてわかったこと

キーを押したあとに戻るときの指に感じる反発は

  • Libertouch>東プレ でした。この感じをどうも自分は求めている様子。

東プレも変荷重、ALL30g、ALL45gなど種類があるとのこと。うーむ。

東プレ NG01BS REALFORCE91UBK(-S)

  • 静電容量無接点方式。
  • スペースキー短い。(VBN分)
  • -Sがついていると静音仕様。
  • 実際に触った印象はクリック感は物足りない気がした。ただ店頭で触るのと机上で使うのは違うかも。
  • 91キー配列がある。

気になるキーボードだけど、キーの押し味が軽いので茶軸と同様に好みではない気がする。ほかの気になるキーボードは全部買ってみてしまった。。。残りはこの一番高価なこの人。テンキーレスで静音は変荷重しかない?

触ってきた

45gが自分にはちょうど良い気がする。30gとかだと軽いのとクリック感が弱い。55gのモデルもあるみたいだけど、DRTCKB91UP2が55gなのできっと求めているものは55gではない。

Realforce108UHのSA0100と静音仕様のRealforce108UH-S SA010Sを比べた。感触の違いは分からなかった。どちらかの古い型?とおもわれるものもあったので触ったが、こちらは堅い印象を受けた。静音の方が(キーが戻ってくるときの音が)静かで良いんだけれど、問題はALL45g静音のテンキーレスモデルがないこと。。。静音はあきらめるのかな?

Matias mini Quiet Pro Keyboard US (FK303QPC)

静音のメカニカル。クリック感がある。キーの配列が独特でテンキーレスでHomeやEndはPgupやPgDn?と共通になっていて、Fnと組み合わせる仕様になっている。英語配列しかないみたい。USBポートが3つもついている。12,000円くらいで出回っている。

うーん。配列が微妙で買う気はしない。

買ってみた。

押し味はいい感じで静音感もよい。すこししゃかしゃか言うが、キーの重さはちょうどよい。英語配列になれていないので、使いづらい...。これで日本語配列があれば。

FUJITSU FKB8769-052

キー数92(テンキーなし)
スイッチメンブレン
キーピッチ/キーストローク19.05mm/3.8mm
キー荷重0.54N±0.25N
価格6980円
重量約650g

Libertouchを出している富士通コンポーネントの92キーの日本語テンキーレス配列。メンブレン。価格は7000円くらい。みため軽そう。気になる。。。

買ってみた

6000円くらいで売っているところがあったので思わず購入。 重量は割とある。音はだいぶ静かでgood。キーストロークや荷重はDRTCKB91UP2と同じだが、こちらの方が、ストロークが浅い感じで、荷重が軽い感じがする。気のせいかもしれないけれど、パンタグラフ寄りな感覚。荷重が軽く感じるのは誤差ってこと?(±は誤差なのか、荷重の変化する量なのか。。。?)

悪くはないけれど。。。

キーを押したときにガイドがこすれてる感(シャカシャカ感)がある。クリック感は良い感じなだけに残念な感じ。

クラスト DHARMA TACTICAL KEYBOARD DRTCKB91UP2

キー数91(テンキーなし)+WINキー
スイッチメンブレン
キーピッチ/キーストローク??mm/3.8±0.4mm
押下特性55g±20g
ケーブル長約1.8m
メーカー想定価格4980円
重量約1028g
  • スペースキーが大きい!FILCOのMajestouchテンキーレスと似ているけど、
    • スペースの左のキーの幅はWindowsキー>Alt
    • スペースの右ではFILCOにはないWindowsキーがあり、幅の狭い6個のキー

2013年1月下旬に発売とのこと。109キーは2012年12月からすでに販売されているみたい。 ミネベアメンブレンと富士通メンブレンの中間の打鍵感とどっかで書いてあった。(109UP1のモデルで)。そこの記事によると「ミネベアメンブレンのようにしっかりとしたタクタイル感がありながらも、底打ち感は富士通のようにマイルド。」とあります。 メンブレンの91キーの(まともそうな)キーボードはなかなかないので期待大です。 よく使う左Altが小さいのが不安だけど、そんなに高くないので買ってしまおうかな...

買ってみた

押し味はほどよいクリック感があり悪くないです。ただしLibertouchと比べると少し硬い感じ。長時間タイピングしていると少し疲労を感じるので、やはりキーの硬さはもう少しソフトな方が自分は好みみたい。

しばらくして気づいたけど、キーの印字がPgupに対してPgDn? (uは小文字でDが大文字)???これってわざとこうなっているの?

FUJITSU Libertouch(FKB8540-052/B)

キー数108(テンキーあり)
スイッチメンブレン
キーストローク3.8mm
ケーブル長1.6m
重量1585g
  • ラバーとコイルばねにより軽いタッチで柔らかな打鍵音と静音を実現したキーボード、だそうです。
  • キー荷重が可変。
  • 日本語配列だとスペースキーが短い(VBNのキー分の長さ)。英語配列だと長いけどね。

買ってみた

ということでLibertouch買ってみた。スペースの小ささは自分は全然気にならない。先代のMajestouchと比較するとMajestouchの押し味はリニアな感じで、Libertouchのほうがクリック感はある気がする。デフォルトは45gの重さのラバーが入っている。物足りないのでよく使いそうなキーのところは55gのラバーに変更。55gの重さでちょうど良いかも?まあしばらく使って様子見。残念なのはキー表面の質感がMajestouchに比べて若干安っぽい感じがする。まあ僕は気にしないのだけれど。

 ダイヤテック FILCO Majestouch(FKBN91M/JB)

キー数91(テンキーなし)
スイッチCherry MX茶軸
キーピッチ/キーストローク19mm/4±0.5mm
ケーブル長1.5m

買ってみた

Cherry MXの茶軸です。日本語91キー配列と長めのスペースキーには大変満足してるのだけれど、打鍵感のスコスコがどうも好きになれない。もっとクリック感がほしい。そしてかちゃかちゃと少し音が五月蠅い。打鍵感はHHKBが割と良い気がする。