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oxbash

output fileの名前

b0202w.lpe
||||||-- 相互作用 (wはUSD、Oxbash/sps/label.datに記述がある)
|||||-- # of valence particles
||||-- parity (0:+, 1:-)   
|||-- 2*T
||-- 2*J
|-- label space (bはsd shell、Oxbash/sps/label.datに記述がある)

数を表している部分は10を超えるとa,b,...となる。

USD-A,Bの追加

usda.int,usdb.int,usdapn.int,usdbpn.intを手に入れたので計算してみる。 まず*.intをOxbash/spsに放り込み、そのディレクトリのlabel.datに追加。

ただしこれだけだとダメ。USD(下のwがそれ)もそうだが、USD-A,Bでは2体相互作用のmatrix elementにmass dependenceなるものをとりいれているらしい。 これを入れるためにOxbash/shell/shsp.fの以下を追加。

      IF(SPSFIL.EQ.'sd'.AND.OPFIL.EQ.'w')      GO TO 100
c added for USD-A,B >>
      IF(SPSFIL.EQ.'sd'.AND.OPFIL.EQ.'usda')   GO TO 100
      IF(SPSFIL.EQ.'sd'.AND.OPFIL.EQ.'usdb')   GO TO 100
c<<

usdapn.int,usdbpn.int用にも同様に追加。その後コンパイルすればOK。 とりあえず論文PRC 74, 034315 (2006)に載っているA=26の基底状態のエネルギーを再現することができました。

初めてOXBASHを動かした時のメモ

fileoxbash.pdf