last-modified: 2019-04-28 (日) 18:36:58 (1834d)[変更箇所]
b0202w.lpe ||||||-- 相互作用 (wはUSD、Oxbash/sps/label.datに記述がある) |||||-- # of valence particles ||||-- parity (0:+, 1:-) |||-- 2*T ||-- 2*J |-- label space (bはsd shell、Oxbash/sps/label.datに記述がある)
数を表している部分は10を超えるとa,b,...となる。
usda.int,usdb.int,usdapn.int,usdbpn.intを手に入れたので計算してみる。 まず*.intをOxbash/spsに放り込み、そのディレクトリのlabel.datに追加。
ただしこれだけだとダメ。USD(下のwがそれ)もそうだが、USD-A,Bでは2体相互作用のmatrix elementにmass dependenceなるものをとりいれているらしい。 これを入れるためにOxbash/shell/shsp.fの以下を追加。
IF(SPSFIL.EQ.'sd'.AND.OPFIL.EQ.'w') GO TO 100 c added for USD-A,B >> IF(SPSFIL.EQ.'sd'.AND.OPFIL.EQ.'usda') GO TO 100 IF(SPSFIL.EQ.'sd'.AND.OPFIL.EQ.'usdb') GO TO 100 c<<
usdapn.int,usdbpn.int用にも同様に追加。その後コンパイルすればOK。 とりあえず論文PRC 74, 034315 (2006)に載っているA=26の基底状態のエネルギーを再現することができました。