fedoraのnetwork設定

参考
http://blog.studio-fu.com/archives/2009/07/vmware_fusion_2fedora_10_1.php

デフォルトではnetwork managerというのが管理してるけど、
これがいけてないので、
http://fedorasrv.com/fedora10.shtml
にあるようにこいつはstopしてnetworkというデーモンを使う。
chkconfigでデーモンの初期設定は変更。

eth0とかを作るのはsystem-config-network
っていうののgui版が優秀。
初期状態ではtui?版しか入っていないので
yumで入れる。

firewallはguiで設定できる。
あとはsshdを走らせたりするのをわすれずに。

repository

入れるデスクトップマネージャー?(DebianとかKDEとか)の違いによって標準のrepositoryが違うかも。 で、LXDEの場合は公式のrepositoryしか登録されてなくて、openofficeとかも見つからない。 で、とりあえずRPM Fusionを登録すればいいみたい。 http://rpmfusion.org/Configuration
yum localinstall --nogpgcheck http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-stable.noarch.rpm
yum update


...ない!
どうも調べるとFedora15からはopenofficeではなくLibreOfficeというのに変わったそうな
しるかーーーーー。

古いfedora

何かweb pageがわかりにくくなった。
なんで、直接directoryをあさる方が古いのは早く見つかる(というかこれしか方法がない?)
最新版のdownloadの示すアドレスを適当に削ってあされば発見できる。
fedora14なら
http://fedora-spins.c3sl.ufpr.br/alt/spins/linux/releases/14/Spins/i686/
な感じ。

雑多

splash=verbose
grubでこの指定は共通っぽい。
menu.lstに書いとけばok。

iconは適当においといて、
Fedoraのアイコン右クリック、メニューエディタ、 で、アイコンをクリックする。
んで、ブラウズ、ってので自由に指定できる。

ImageMagick

基本実験で画像処理用のライブラリを使っていたので、どうせならとコンパイルした。
いれたのは、
ImageMagick-c++-devel
GraphicsMagick-c++-devel(こっちはいらないかも)

ここにコンパイルオプションが載っている。
http://www.imagemagick.org/script/magick++.php

普通に通った。
ちなみに、#include <Magick++.h>(←小文字どうやんのー)
と、インクルードしてる。

共有ライブラリ

ldd main
とかやるとリンクされてるライブラリがみえるけど、 よく、あるはずなのにnot foundと言われて、どうすればいいのかわからなかった。
これは、
http://blog.ize-serve.net/archive/200902/20090228230721.html
http://ryusai-hp.web.infoseek.co.jp/linux_cmd_ldconfig.htm
ldconfig -p
ldconfig /home/user/geant4/CLHEP/lib
とかすれば、共有ライブラリ検索のためのキャッシュファイル(ld-linux.so.2)が 更新されるみたい。
rootをインストールしたときも共有ライブラリがみつからなかったけど、 ldconfigで無事解決した。
LD_LIBRARY_PATH
で指定するでもいいのか。

yum provides

yum providesがすごい便利だが、aptの場合は、apt-fileをインストールして、 apt-file search が同じ役割をする。

root

普通に入れるだけだが、
root(権限の方)で入れても、中身はユーザーになってるので権限変更。
それと、環境変数設定シェルがあるから、
root/bin/thisroot.sh
これを実行する様に設定。
どうも、先にrootのrootディレクトリにcdしてから このshを実行するみたい。

vrmlview

libstdc++-libc6.2-2.so.3
がcompatで入るので、
これを
libstdc++-libc6.1-1.so.2
にリンクはるととりあえず動く。

あとは、g4vrmlviewって変数にvrmlのパスを張る。
vrmlviewについては、
xxxxx/geant4/geant4.9.4.p01/source/visualization/VRML/g4vrmlview/README
を読めばなんとなくわかるかも。

CLHEP

北里大学のgeant4の資料でCLHEPを生で使ってるが、その注意。
ライブラリを指定するといかはいいとして、
CLHEPはnamespaceでCLHEPという空間を使っているので、
はじめに
using namespace CLHEP
とかしておかないと、講義資料のソースではコンパイルが通らない。

emacsの高速化

SSDにしただけでも早くなるが、 それではおもしろくないので、 emacsのバイナリをramdiskに置いてみた。
fedoraだと、デフォルトでtmpfsが/dev/shmにマウントされるので、 これに、
mv /usr/bin/emacs-xxx /usr/bin/emacs-xxx.real
cp /usr/bin/emacs-xxx.real /dev/shm/emacs-xxx.tmp
ln -s /dev/shm/emacs-xxx.tmp /usr/bin/emacs-xxx
って感じでオンメモリ化。
あとは、
http://linuxtips.biz/010/linux_1.html
にあるように、 /etc/rc.d/rc.local
を編集して、起動時に、
cp /usr/bin/emacs-xxx.real /dev/shm/emacs-xxx.tmp
と実行してくれればよい。

operaの高速化

emacs同様に、operaもtmpにコピー。
ただし、operaは変なところに実態がある。
/usr/local/lib/opera/opera
cp /usr/local/lib/opera/opera.real /dev/shm/opera.tmp

emacs

anthyはctrl+slashで入力切り替えのショートカットになっていて、 emacsの戻ると衝突する。
なんでanthyの設定側を変える。

promptに色をつける。

なんだか、.bashrcみたいなものはいろいろあるみたい。
/home/user/.bashrc
/home/user/.bash_profile
/root/.bashrc
............
この中で、
/home/user/.bashrc

export PS1="\[\e[01;35m\][\u@\h \W]$\[\e[0m\] "
rootの色は、
/root/.bashrc
に、
export PS1="\[\e[1;31m\][\u@\h \W]#\[\e[0m\] "
こんな感じ。
http://pocketstudio.jp/linux/?%A5%D7%A5%ED%A5%F3%A5%D7%A5%C8%A4%CE%B3%CE%C7%A7%A4%E4%C0%DF%C4%EA
http://www.rep1.co.jp/staff/200vcxg/217rav/bash_lcd_-linux_command_dictio_1.htm

http://www.thegeekstuff.com/2008/09/bash-shell-ps1-10-examples-to-make-your-linux-prompt-like-angelina-jolie/
\e[ 色の始まり
\e[m 色の終わり
終をつけないと全部赤くなる。それでもいいけど
tcshで色をつけようとしたらはまった。
結局、
set prompt="xxxx "
この最後のスペースが必須みたい。
これがないと、最後に色を閉じても閉じない。
細かい設定はgoogle先生が教えてくれるはず。

printer

systemp-config-printer
をとりあえずインストールする。