texの導入メモ
texを入れるときに手こずったのでメモ(thx to 小林さん)
基本的に
texlive wiki
(勝手に外部リンク)を頼りにした。
READMEのまんまやったって感じ。
あと、
動作報告/83(これも勝手にリンク)
を参考にした。というかパクった。
一応環境はopenSUSE 11.2
インストールしたのは、
- texlive (2009)
- ptexlive (ptexlive-20100322)
普通にリンクからブラウザで落とした。
ptexliveをmakeしているときにエラー出て入れることになったものは、
- patch
- g++
- ncurses-devel
- xorg-x11-devel
真っ裸から始めたわけじゃないから環境によって他にいろいろ必要かも。
上のはどれもYaSTの"パッケージの管理"から入れた。
一番ひっかかったのはptexliveを解凍するときに管理者権限で
解凍してしまったみたいで、
でもmakeはユーザー権限でやって、あわあわした。
たぶん、chmodってコマンドを使って権限を変更した
(ちゃんとメモってなかった…)。
最後、make installで"上書きしますか?"って聞かれてちょっと焦った。
yesで問題なし。
いずれちゃんと書く。
.styについて、suseに入れたような入れ方だと、
検索を速くするためにリスト?を作っているので、
新しい.styを入れたときに認識しない。
これを、
#su
#mktexlsr
ってやると更新される。
ちなみに入れておくところは、
/usr/local/texlive/p2009/texmf-dist/tex/latex/
以下にいっぱい入っている。
input{base.tex}
export TEXINPUTS=${TEXINPUTS}:/home/ryuki/tex/tex_bin
とかしとけば便利