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*足の話

N110 × N111 × N112 なイベントで足が強調されると言う話。

・N111(まんなか)は足が下で切れている。



この床はおよそ470ch, ラフにエネルギーで言うと25MeVくらい。
これは1GeVのプロトン(enewにミュオンはなかった。。。)が12cm弱のプラスチック内で落とすエネルギーに相当する。

・N110, N112(端)では、２種のイベントが重なっていると考えられる。
すなわち自分が先か、後か、である。
足を作るイベントは３連neutの「上」か「下」を抜いていくイベントであると考えられているので、ヒットパターンは{上,下}×{先,後}で４通りになる。



心の瞳でよーく見ると、外側の足のすぐ内に、傾きがゆるい別の足が見えるような気がしないでもない。
これが正しいと考えると、
外足は右が「上先」、左が「下後」に対応し、
内足は右が「上後」、左が「下先」に対応しているものと考えられる。
さて、これらを弁別する方法はあるだろうか?

N110(上２枚とは幅が違う)

こいつは足が一対だけ。

原因らしきもの->N110*N111*N112*!(Rest)の条件として、
 N110 * N111 * N112 * (M=3)
のゲートを課しているが、このうちM=3の条件で、Mの計算にVETOの分が入っていることが原因?
->VETOを抜いたMを定義して、それでM=3をかけることでN110でも内足が見えるかも。

んでやってみた。