ANAROOT/Macros
getlandaupeak.C
getlandaupeak.C:ランダウ分布をフィットするマクロ。インプットはID-Qavのヒストグラム。landaupeak.txtに吐き出します。1次元ヒストグラムにして、Xmaxから極大・極小を探し、それを元にフィットの初期値と範囲を決めています。
ch2ns.C
ch2ns.C:TDC calibratorのデータからキャリブレーションパラメーターを求めるマクロ。ID-Trawのヒストグラムがインプット。ch2ns.txtを吐きだします。(2012 02/13 近藤)
makevsta.C
makevsta.C:V792のnbbqのvmestatのインプットファイル生成用マクロ。getped.Cの吐くID順に並んでいるペデスタルの位置と幅が書いてあるファイルをインプットとしている。ANAROOTのmapと連携してる。とっても読みづらい。。。mapやDetectorIDなどfixしたら修正します。まあ大体こんな感じで使えますかね。(2012 02/13 近藤)
(2012 02/14 田中) NEBULAのパラメータを上下共通にしたのでGetUDLRは使えなくなりました。 つまり、paraだけではUかDを判断できず、mapを渡す時点で判定する必要があります(mapを渡すとUかDを判定する関数を作ってもいいですが...)。 とりあえず今は変な仕様で、FindNEBULAPlaParaUで見つかったらU、FindNEBULAPlaParaDで見つかったらDとなっています。 んー。。。
getped.C
getped.C 作ってみました。Nadekoライブラリとか使っていないので純粋なROOTのマクロとして使えますよ。
(2012 2/14 田中) sprintfをistringstreamに変えれば3文字制限とかが必要なくなります。istringstreamはかなり便利です。
(2012 2/15 近藤) 変えましたよ。istringstreamでなくてostringstreamでした。