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Diff for "APROOT"

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APROOT

(ANAPAWっぽいROOTでaprootです)

ROOTでANAPAWの様なコマンドインプットでサクサク解析したい(括弧をうつのは面倒)。そんなんをするためのプロジェクトです。コマンドの部分は田中くん作成のライブラリに完全におんぶにだっこです。

Download

  • aproot-1.4.tar.gz (2012/01/03)

    • anaroot以下において、autogenに対応した。(install方法は下)
    • 起動後にNadekoのライブラリをロードしてください。(普通のrootでanarootを使う時のrootlogon.Cを共通にするため)
  • aproot-1.3.tar.gz (2012/01/02)

    • ht,htpでも大丈夫なように修正。
  • aproot-1.2.tar.gz (2011/12/27)

    • ANAROOTの会があったので更新してみた。ボーッといじっていた1.1を飛ばして1.2。
    • TRintの継承をやめてTRintのコピーの改変にした。起動が軽くなりましたよ。
    • 田中くんのNadeko/ananadeko_linkdef.hからデフォルトのコマンドリストを定義するスクリプトを追加。
    • ht,htpなどがあると補完部分が不完全。修正の必要あり。
    • anaroot以下のどこかにディレクトリを作って放り込んでautogenに対応するようにしたいですね。
  • aproot-1.0.tar.gz (2011/08/16)

    • とりあえずバージョン1.0。なんとなく動きます。コマンドを追加したい時にはAnapawMode.ccのSetDefaultComListで追加してください。libnadeko.1.5.5のいくつかのコマンドが定義されています。定義されていなくても括弧をつければlibnadekoの関数は使えます。

Future plan?

  • まだ気にくわない点はfetchのときには""でファイル名をくくらないといけない。だけとTABは効くのでこれでよいか?
  • 本当はroot上でライブラリをロードしてAnapawMode()とか打つと使えるようにできると良いのだけれど。。。

Install

1.4以降

anaroot/sourcesに展開して以下のファイルを適当に編集してください。(Nadekoの真似をする)

  • anaroot/configure.in
  • anaroot/sources/Makefile.am

これでanarootと一緒にコンパイルされます。古いファイルが残っているとなぜかコンパイルエラーになるので、その時はmake clean;make installとしてください。

1.0用

解凍してmakeすると実行形式aprootができます。適当にパスを通してください。

libnadekoを使う場合には

  1. ModuleForRoot (by田中くん)からダウンロード解凍し、適当なところにおく。

  2. aprootのMakefileでNADEKO_DIRを定義。
  3. makeで実行ファイルaprootができる。
  4. 実行ファイルにpathを通す。

です。