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APROOT
(ANAPAWっぽいROOTでaprootです)
ROOTでANAPAWの様なコマンドインプットでサクサク解析したい(括弧をうつのは面倒)。そんなんをするためのプロジェクトです。コマンドの部分は田中くん作成のライブラリに完全におんぶにだっこです。
Download
aproot-1.0.tar.gz (2011/08/16)
とりあえずバージョン1.0。なんとなく動きます。コマンドを追加したい時にはAnapawMode.ccのSetDefaultComListで追加してください。libnadeko.1.5.5のいくつかのコマンドが定義されています。定義されていなくても括弧をつければlibnadekoの関数は使えます。
Future plan?
- TRintを継承して作っているけど、この場合TRintのコンストラクタが呼ばれてTRint_apのコンストラクタが呼ばれていて何か無駄な気がする。例えばロゴが2回でてくるとか。TRintはTApplicationを継承しているので単にTRint.cxxをコピーして改造する方が良い気がする。
- まだ気にくわない点はfetchのときには""でファイル名をくくらないといけない。だけとTABは効くのでこれでよいか?
Install
解凍してmakeすると実行形式aprootができます。適当にパスを通してください。
libnadekoを使う場合には
ModuleForRoot (by田中くん)からダウンロード解凍し、適当なところにおく。
- aprootのMakefileでNADEKO_DIRを定義。
- makeで実行ファイルaprootができる。
- 実行ファイルにpathを通す。
です。