DAQマシンをrebootしたら DAQマシンでルートになって
# /sbin/service pormat start # /sbin/service nfs start
を実行。その後offline解析マシンでmountすればOKです。
サーバー側ではportmapとnfsサーバーを起動させること
* portmapの起動
# su
# /sbin/service portmap start
startのところはoptionとしては起動(start)、停止(stop)、再起動(restart)、現在の状況を確認(status)などのoptionがある。
* nfsサーバーの起動
# /sbin/service nfs start
optionはportmapと同様
サーバー側の細かい設定は済んでいる
クライアント側ではnfsを起動し、nfsクライアントのマウント設定をしてからマウントする
* nfsの稼働
# su
# /etc/rc.d/init.d/portmap start
nfsクライアントのマウント設定
5/7の時点では理研でサーバーを動かしているため、サーバーのipが172.27.228.28と指定されているが、HIMAC実験に移るとip addressが変わるため、その辺の設定を変更する必要がある。
そのためには、クライアント側のパソコンで /etc/fstab を変更する。
================================================================================================ .....
.....
172.27.228.28:/ridf /ridf nfs user,noauto,exec,soft 0 0
172.27.228.28:/home/nebula/exp/himac /mnt/nfs/himac nfs user,noauto,exec,soft 0 0 ================================================================================================
これは5/7の時点でoff line 解析用のパソコンの設定である。
- この下の2行
172.27.228.28:/ridf /ridf nfs user,noauto,exec,soft 0 0
172.27.228.28:/home/nebula/exp/himac /mnt/nfs/himac nfs user,noauto,exec,soft 0 0
で前のip addressを実験時の環境に合わせて変更すればok。
それからマウント
# exit
# mount /ridf
# mount /mnt/nfs/himac
でnfsサーバーからデータをマウント終了。
クライアント側だけがrebootしたり電源を落したときは
# su
# /etc/rc.d/init.d/portmap start
# exit
# mount /ridf
# mount /mnt/nfs/himac
でマウント完了。
off line 解析用のパソコンの /home/nebula/ に /himacと マウントしたhimacディレクトリをリンクさせておいた。
クライアント側のパソコンは何故かcshとtcshが動かないためbashでanapawのコンパイルを行う
よりクライアント側でmakeanaするときに衝突がようにサーバー側とクライアント側両方のsetupanapaw.bashとsetlocal.bashでalias関係の内容を変更