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整理

オフライン解析で複数のデータセットをanapawで解析するときにどう整理するか? ridf版とrdf版とかあるので、anapaw本体は別のものを使用することになる。 .cshrcでanaloginのaliasで切り替えるのも手だが、ややこしくなりそう。

rdf版

rdf版は今後NEBULAのテストで多用することになると思われる。 本体はめったにいじらないだろうから/usr/local/src/anapawとかに置いて、 Setupの部分だけ各データセットごとに変更して設置。 anapaw本体に新たなsubroutineを組み込みたいときには本体のsrcにファイルを足せば良いか? (例えばパラメータファイルを読むときにridf版の様にファイル名を与えるようにするとか)

ただそもそもいつも

  • 環境変数が沢山あってこんなにいらないのでは?
  • 環境変数を定義しているファイルが複数あって分かりづらい。(分けているせいで沢山環境変数を定義しなくてはいけない?)

と思っていたりするけど、 これを変え始めると

  • onlineとの互換性がかなり損なわれる
  • online側も変更してしまえばよいが、自分以外のユーザーが混乱するかも?

なのでいじらないことにする。 offlineでは使わない環境変数をコメントかな? 以下まとめてみました。ただanapawオリジナルとは違っているかも知れない。

いらない変数VIEWなんとか
ANAPAW_USER?
データセットごとに変更したいものANAPAW_HOME
ANAPAW_SOURCE
ANAPAW_SETUP
setupanapawの一部
setanaprmファイル等の定義
全てのデータに共通で良いものANALOGONsetup.exp/setup.localで定義されている
ANAPAW_LIB
ANAPAW_DOCSsrcでは使っていない様子。無くてもOK?
setlocalUSER_SOURCE、makelib、makeanaを定義
setup.expanalogin userでディレクト作ったり
setup.localsetup.expのユーザー無い版
setupanapawの一部

sunday実験のanapaw

analogin user でuserをビームとかにすると整理しやすいか?