東京工業大学理学系・理学部物理学科中村研究室メンバーTakayuki Sako

γ線スペクトルの解析

ほとんど自動化した。 NaIシンチレーターによるγ線測定の解析方法 [pdf]

csv -> HBOOK

CSV2H.tar.gz
./csv2h test.csv
とするとtest.hbkができる(エネルギー較正、縦軸スケーリング済み)。csvが多いのでconvert.sh中にファイル名を追加して一括処理。

ANAPAWでピークのカウント数を数える

convert.shと同様rad.kumac中のhbkのファイル名を書き換える。
exe kumac/rad 出力画像ファイル名 出力テキストファイル名 縦の分割数 合計hbk個数
とするとヒストグラムの画像ファイルが出力されると共に131Iピークの個数を記録したテキストファイルが生成される。 実行には小林氏が作ったものを改造したeg2.kumacとepsonが必要。epsonがなければその部分はpson,psoffに書き換える。

decay curve

上記kumacで出力したテキストファイルをgnuplot上からdecay.pltを読み込むことで時間変化を追える。