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γ線スペクトルの解析ほとんど自動化した。 NaIシンチレーターによるγ線測定の解析方法 [pdf]csv -> HBOOKCSV2H.tar.gzで
./csv2h test.csv
とするとtest.hbkができる(エネルギー較正、縦軸スケーリング済み)。csvが多いのでconvert.sh中にファイル名を追加して一括処理。
ANAPAWでピークのカウント数を数えるconvert.shと同様rad.kumac中のhbkのファイル名を書き換える。
exe kumac/rad 出力画像ファイル名 出力テキストファイル名 縦の分割数 合計hbk個数
とするとヒストグラムの画像ファイルが出力されると共に131Iピークの個数を記録したテキストファイルが生成される。
実行には小林氏が作ったものを改造したeg2.kumacとepsonが必要。epsonがなければその部分はpson,psoffに書き換える。
decay curve上記kumacで出力したテキストファイルをgnuplot上からdecay.pltを読み込むことで時間変化を追える。 |