プロジェクト概要

クォーク、ハドロン、原子核、原子、分子という物質世界がなぜこのような階層構造を形成しているのか、という問いは、いまだによく理解できていない自然科学の根源的問題の一つです。本領域研究は、我が国が世界をリードするハドロン物理学、原子核物理学、原子物理学、分子科学分野の研究者の力を結集して、従来あった階層間の分野の壁を超えた連携研究を世界で初めて実現するものです。これにより、異なった階層間に現われる多彩な新奇クラスター現象を通して、スケールが何桁も異なる物質層を支配する量子多体系の法則を見出すとともに、お互いの違いとそのために生じる多様性も理解します。こうした分野を横断するようなさまざまな研究を通じて、物質の階層構造の起源にせまる新しい融合分野を創成していくことを目指しています。

 

新着情報

2019.02.15
領域ニュースVol.3を掲載しました詳細ページ
2019.02.14
Korea-Japan Joint Workshop on the Present and the Future in Hadron Physics(2019.3.4-5 Busan, Korea)詳細ページ
2019.02.14
第1回クラスター階層セミナー(2019.2.22 東京工業大学)詳細ページ
2019.02.05
Epelbaum氏による東北大セミナー(2019.3.19)詳細ページ
2019.02.05
Epelbaum氏による理研セミナー(2019.3.25)詳細ページ
2019.02.05
Epelbaum氏による「国際レクチャーシリーズ第4回」京都大学(2019.3.22-23)詳細ページ
2019.01.25
領域ニュースVol.2を掲載しました詳細ページ
2019.01.17
第3回「物質階層を横断する会」のお知らせ詳細ページ
2018.12.27
領域ニュースVol.1を掲載しました詳細ページ
2018.12.20
新学術領域研究「量子クラスターで読み解く物質の階層構造」スクールのお知らせ詳細ページ